思い出と作品が重なった玄関の空間
設置場所は、3畳ほどの玄関です。 この場所は、季節に応じて生け花や色紙絵などを飾っています。
この度、作品を購入させて頂いたきっかけは、先日妻と草津・万座へ温泉旅行に行った際、 白樺の丸太と枝が破格値で販売されており、あまり考えずに「乗りと勢い」で購入して来ました。(^^;
帰宅後、雨風にあたらない場所でどの様に使うかを思案していた処、 妻のひらめきで「こんなのどうよっ!」と自信たっぷりに玄関にディスプレイするアイディアが披露され、 更に中央には白樺の絵画を飾れば素敵な空間になるのではと言うことで、 早々にネットで白樺の絵画を探した処、雰囲気にぴったりの当該作品に出合い、 これまた「乗りと勢い」で購入させて頂いたと言った始末でした(笑)
そこで思ったのですが、形のある思い出(今回は白樺の枝と丸太)と、 それに合わせた作品を一緒に飾ることで、「和紙の絵写真」だからこその相性の良さと、 相乗効果からリアル感が飛躍的に増幅され、❝しおり❞の役目を超越した絵写真に留まらず、 そこがアートの空間になることに気付きました!!
「ぼんやりとした思い出の絵写真が飾られた部屋」から、
「リアルな思い出が演出された、アートな空間」へ。
正直、これは発見でした!! と言うことで、この様な見せ方の提案をされると、 多くの方に共感して頂けるのではないかと思った次第です。
瓜生様が命題とされている 「時、空間を共有していない者に、その❝しおり❞だけ見せて、思い出を共有できるのか?」 に対して、少しだけヒントになる様な気がしました。
この作品を購入される方は、作品のコンセプトとされている通り、 絵写真を飾りたくて購入するのではなく、「思い出の呼び起こし」や、 誰かに提供した話題に対して「共感を得たく」て購入すると言った処かと思いますので、 合わせ技は効果絶大の様に思えます。(^^♪
今回の旅先は白樺の原生林が多く、その中の散策も楽しんで来ましたので、 「思い出と作品が相まった」新たな付加価値が生まれた様に感じます。
素晴らしき作品に出合えましたことに、心より感謝申し上げます。